じっとする。
 
 
 
■ 時々、じっとしていたいなあと思うことがある。
 私はそう若くはないが、変に疲れている時など、なるべく動きたくないと漠然と思うことがある。
 代わりに努力して貰っても良いのだが、最後までそれを続ける訳にもゆかない。
 
 
 
■ 理想は「じたじた」進むことで、ホフク前進の構えを取ることになるが、時々バレて、
「無理しなくていいのよ」
 等と言われることになる。
 それにしても、その時の横顔というのは妙に一致しているのが不思議だ。
 唇だけが笑っているのである。